2018年2月に受検した情報セキュリティ管理士認定試験は無事合格しました(*^^)v
その試験の冊子がまだ手元にあるのですが、
試験の問題に出題されていた単語で記憶の怪しいものをピックアップして、
今後ためにも復習しようと思います。
BYOD
ちょいちょい聞くようになってきました。
ウィルス感染やデータ漏洩が心配ですが、今後増えていきそうです。
ファーミング詐欺
DNSキャッシュポイズニングと同じ?と思ったら、
ファーミング詐欺をする方法としてDNSキャッシュポイズニングがあるということみたいです。
ちなみに、ファーミング詐欺をする方法は、
①DNSキャッシュポイズニング
②hostsファイルを書き換える(トロイの木馬などを使用)
です。
LAND攻撃
DoS攻撃といわれると分かるのですがこの用語は知りませんでした。
TEAR DROP攻撃
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サーキットゲートウェイ
サーキットレベルゲートウェイ - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典
バナーチェック
なるほどな~と思わせた用語です。
telnetは業務で使用するのですが、
サーバ上でどんなアプリケーションが起動しているかにも確かに使用できますね。。。
一知識として知っておくと便利。
耐タンパ性
セキュリティではとても重要な用語です。
ショルダーハック
これはなんとなくですが気を付けています。
スキャベンジング
社内SEとしてハッキング手法を知ることはとても勉強になります。
Hoax
サイドチャネル攻撃
「スイングゲート」「テイリング」という単語も出ていたのですが、
ネット上で検索してもでてきませんでした。
以上問題の解答はできたのですが、記憶が曖昧な単語やそもそも知らない単語を実際の試験冊子からピックアップしてみました。
情報セキュリティ管理士認定試験は過去問がそのまま出ることもあるので上記単語は記憶しておくとプラスになります(^^♪
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